自己紹介をこっそりします
みなさん、はじめまして。
私の名前はみのエコ(@eddminoeco)です。
名前の由来は「みのむし+エコロジー」ですが、特に深い意味はありません。
日本生まれの日本育ちで、昭和という時代に生まれました。
平成最後の11月にこのプロフィールを書いていますが若くはありません(笑)。
小さな頃から漠然と海外に住むことに憧れていましたが、今ではインフラが整っている日本に住むことに不満はありません。おそらくこのまま日本に住み続けると思っています。
就職するまでの長い期間を自然に囲まれた地方で育った為、必然的に自然や環境に関連する仕事を選んでいました。
自然の中で育ったということもあり、唯一の趣味も自然の中を歩くことです。
昭和生まれなので、会社に勤めて働くことに違和感はありませんでした。
特に仕事面では比較的長い期間、環境デューデリジェンスに携わっていました。
今の時代はフリーランスという生き方をする若い方も多いと聞きますが、私は会社に勤めることで環境デューデリジェンスという特殊な業務に出会うことができました。
国内の環境デューデリジェンスはもちろんのこと、機会があれば海外にも足を運んでいました。
「海外にも」と書いていますが、言語は日本語以外が苦手です。
片言の英語は書いたり、読んだりできますが話すことはできません。
あと長時間の飛行機が苦手だったので、海外での環境デューデリジェンスは出張一週間前から常に緊張していました。
なぜ、苦手なのかという理由ですが、高所恐怖症ではなく閉所恐怖症です。
体格は痩せ型の方ですが、狭い場所が苦手ということです。
読者の方(あなた)はどうですか?飛行機より新幹線が好きなとか…(笑)。
私はビジネスクラスに搭乗するような身分ではないので、8時間以上のフライトが必要な環境デューデリジェンス案件に関しては、積極的に業務に取り組めませんでしたね(笑)。
アメリカ合衆国、メキシコ、中国、台湾、韓国、タイ、カンボジア、ラオス、ベトナム、マレーシア、ニュージーランド、オーストラリア、ケニア、UAE、ドイツなど
メキシコへのフライトは約20時間ぐらいでしたので地獄だったことは確かです。
まあ、そんな苦手分野の話はさせておき、私には他にもこんな経験があります。
🔹環境・労働安全衛生の遵法評価
🔹海外・国内の環境・労働安全衛生に関する法律の調査
🔹ESG デューデリジェンス
🔹テクニカル デューデリジェンス
🔹サプライチェーンマネジメント デューデリジェンス
🔹環境面の行政命令に対する異議申し立て
🔹土壌汚染対策法の第3条、4条、14条調査
🔹土壌汚染浄化対策など
上述のとおり、昭和生まれで少しだけ長く生きているので案外多くのプロジェクトに参加した経験があります。
ただ、普段は窓際に座る役職なしのサラリーマンでしたが…..(笑)。
堅苦しいスーツより作業着が好きだったので、仕事中は打合せでも作業着を着ていました。もちろん、わかる人にはわかると思いますが、胸ポケットには赤黒のボールペンを2本入れていました。
あなたもスーツに負けない自分自身の正装の服装を持っている方ですか?
もし、そうであれば、私はあなたと仲良くなれるタイプの人間です(笑)。
話を戻します。
案外沢山の経験がありますと書いていますが、広く浅くであり、実は力を入れて取組んだのは環境デューデリジェンスのみです。
だからこそ、環境デューデリジェンスは今でも思い入れがあります。
振り返れば、地獄のような経験をした思い出も少なくないですが、好きから嫌いかで言えば好きです。
だからこそでしょうか、昔から心のどこかで環境デューデリジェンス業界に貢献したいと考えていました。
そこで考えたのが専門サイトの作成です。
何故、専門サイトの作成なのか?
何故、専門サイトを作ることが私の結論だったのか?
これらの点に関しては、以下の記事を参照ください。
下手な文章ですが、誰の為に、何の為にという観点で少し私の思いを書いています。
不定期になってしまいますが、しばらくこの専門サイトで環境デューデリジェンスのことをこコソコソと呟いていこうと考えています。
このサイトを見てくれる人が誰もいないかもしれませんが、いつか、誰かがこの「環境デューデリジェンスの専門サイト」を通して、環境デューデリジェンスのことを好きになってくれれば本望です。
「どの記事から読めば良いの?」とあなたが困っている場合は、以下の記事からをおススメします。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。今後とも宜しくお願いいたします。